春が近づくと、この業界関係の各社はよく売り出しイベントをやりますが、
それに伴い有名メーカーのデモカーが県内に来ることも多くなります。
他店のイベント用にと、各メーカーの営業マンがデモカーに乗ってくるのですが、
サカモトにも寄ってくれて、試乗の機会がありました 😀
まずは「HKS」のCR-Z
HKSがキット販売しているスーパーチャージャー(以下S/C)が付いて、200馬力まで引き上げられた 仕様です
エンジンルームの見た目も綺麗に仕上げられてます
まあでも、車は走ってナンボですから、早速試乗させて頂きました 😛
お恥ずかしい話しですが、HKSのS/Cが付いた車に乗るのはこれが初めて! 😆
インプレッションは・・・・
やはりターボともルーツ式S/Cとも違う、独特なものですね
エンジン回転が上がれば上がるほどパワーがモリモリと出てくる感じで、
それがレブまで正比例的に持続する感じ♪
NAエンジンのカムを変えた感じに似てると思いました。
そしてその翌日には「TRUST」のスイフトスポーツがお目見え
こちらはTRUSTのボルトオンターボキットが付いた仕様
CR-Zと同じく200馬力近いそうです
こちらもエンジン本体には全く手を加えず、ただキットを装着してあるだけだそうで、
これも早速試乗~
FFコンパクト車のターボというと、トヨタスターレットが思い浮かび、低回転がモタついて
ブーストがかかり始めると一気にパワーが上がってくる・・・という感じを想像してたんだけど・・・
このスイフトは違う!!
排気量も1600でスターレットは1300だから、その違いも大きいだろうけど
イイ感じで下からトルクが立ち上がってきます♪
ノーマルエンジン用だからブーストは0.4に抑えてると言ってましたが、
もっとかかってんじゃね? って感じにグイグイいきます!
両車ともほんの数分の試乗だったしコーナーも攻めてないので多くは語れませんが
「CR-Z」
予想よりある低速、思った以上の中速、予想を超える高回転
「スイフトスポーツ」
思った以上の低速、楽しい中速、期待を裏切らない高回転
といったところでしょうか 😉 あたりさわり無くてすみません(汗)
しかし、コンパクトカーも新車時にこういうグレードを設定してくれたらいいのに・・・
以上、「卒業ソングと言えば何?」と聞かれたら
松田聖子の「制服」!
聞けばいつでも18歳の記憶がよみがえる青山がお伝えしました