2011年の10月にエビスの走行会でプチブローしたサカモトのデモカーのロードスター
2012年の春までに修理して・・・・
いや、やっぱり2012年内にはなんとか・・・・
と言いながら、また年が明け・・・・
が! ようやく着手!
エンジン降ろしました 🙂
ついでに、エンジン降ろさないと出来ない部分のボディー補強もやっちゃいます
そこでまずは、ほこりだらけなエンジンルームを綺麗にして・・っと
普段は、なかなかここまでは手が入らないからね 😉
このあと各部を溶接して補強していきます。
さて、エンジンのメニューはどうしようか・・・
HKSのタービンキットをつけてたんだけど、今回外す時に
アウトレットの取り付けボルトが固着してほぼ全滅・・・・
ついでにタービンも少し大きいヤツにしようかな
エンジンは、どうやら1番ピストンが棚落ちしてたもようです
(それでもこのまま福島から自走で帰ってきて、49号の水原あたりでは
おばちゃんの軽にもあおられるくらいパワーダウンしてきて、
会社に辿り行けないかと思った(汗) )
今まではエンジンはノーマルで、現状で200馬力だったんだけど、
今回はエンジンも手を入れて、250馬力あたりを目指します 😛
もっと馬力を上げるのは簡単だけど、街乗りでもショートサーキットでも、
普通のサーキットでも楽しく走るにはこれくらいがいいんじゃないかと。
今の仕様での問題点は3000回転あたりのトルク不足・・・
6速ミッションなんだけど、1と2のギヤ比が結構離れてて、
ショートサーキットのヘアピンを2速で走ろうとすると使わざるを得ない領域です
クロスミッション等でもカバー出来るかもだけど、値段が高いし、
移動で高速道路も走るので・・・・
え? デモカーに銭カネ言うなって?
いえいえ、ユーザーにもフィードバック出来る仕様にしてますから 😆
(言い訳かっ)
目指すはショートサーキットでRX7やS2000にも負けない仕様!
今でもプロ級の速い人が乗れば負けないんだけど、俺が乗っても勝てるように・・・・
いえ、ようは誰が乗っても楽しめる仕様にしたいと思ってます。